ピンスポの先に

ダラダラと推し語り

推しの友達になりたい

 

推しと友達に!!!なりたい!!!

 

私いまの推しと友達になりたいんですよ。タイトル含め何回言うんだって感じですね!?

もちろんガチの友達になれるとは今さら思ってないです。ただそのくらい気を使わずに話して欲しいんです。

 

前の推しに対しては接触前に顔面蒼白になって接触後の帰りの電車で貧血でぶっ倒れるくらいのメンタルヤバめのオタクでした。まぁ多分接触前に酒ちゃんぽんしたのが9割くらいの原因だと思うんですけど!

それがいまの推しと出会ってからそれまで絶対認知されたくないネガティブ忍者オタクだったスタンスが540度くらいの変わり方をしてしまいました。色々あって出会ってからしばらく推しがファンサのある現場続いてて、しかもうちわありペンラありだったんです。

最初はうちわも持たず、ペンラ一本くらいの装備で挑んだんですが、当たり前に埋もれるんですよね。金払って行くからにはファンサ欲しいじゃないですか!この中で勝つには目立たないとやっていけないって思ってうちわも作り、ペンラも4本、6本と増えていき、推しにファンサも貰えるようになり、推しに気づいてもらえたもん勝ちみたいな状況に慣れている私がいました。

推しに指さしされたり、ウインク貰ったりしてわきまくってる時の「今わたし生きてるな」って感覚が今でも忘れられません。昔通路席にいたのにガン干ししてきた男が優しいの最高でした。

 

話が逸れましたが、最初言ったようにそんな現場が続いたので私は本気で推しのリアコだと思ってました。ですが、それが違うと気づいたのは推しのイベントでのことでした。

それまで推しはSNS、ブログはやっていましたが、あまりファンの前でトークをするイベントをしたことがなく、今までのお仕事では大抵推しが最年少のような現場が多く、敬語で緊張して話す姿をみることがほとんどでした。ゲストを呼んでのトークイベントにどんな話するんだろう?素の推しってどんな感じなんだろう?と当日はドキドキして席に着きました。

 

ゲストできた後輩と話し始めたとき、もちろん推しはタメ口でした。

今思うと当たり前ですよね!?仲良い後輩と敬語で話す俳優isなにって感じですもん。でも、その時の私はそれが衝撃でした。推しは緊張でどもらないし、むしろめちゃくちゃ楽しそうだし。なんなら後輩にちょっと意地悪な口調だし。なにより私は推しにタメ口でちょっかいかけられてる後輩が羨ましくてしょうがない自分にびっくりしました。

話してる時にちょっと毒舌入るところとか、今まで見たことない表情をいっぱいしててはしゃぐ姿が今までみた中で一番推しが身近な存在に見えました。そんな推しの姿を見た瞬間私が求めてたのはこれだ!!!ってなりました。

あんな風に推しと世間話で盛り上がったり、一緒にゲームしたりする仲になりたかったんです私は。推しと手を繋いでデートするよりもダラダラとどうでも良い話をして笑いあっていたいんです。推しからきたどうでも良いラインを既読無視したりしたいんです!!!!

 

そんな願望を持ち続けた結果、最近やっとじわじわ推しと接触でゆるゆる話せるようになりました。ブース入った瞬間「やばい今雨降ってきた!」って推しに報告して笑われたり、YouTubeのハマってる動画について語り合ったりして全く中身のない接触してるんですが、それが楽しくて楽しくてめちゃくちゃ幸せです。

ループ系のイベントでしたが、私は他のオタクとどう話してるかとか全然どうでも良くて、今自分と話してくれてる推しが全てって思ってしまうので脳内ずっとハッピーで溢れてました。

 

でも未だに私は接触で推しに好きって言えたことないんですよ。いつもイケメンとかっては言えるんですけどね。恥ずかしいのもありますし、好きって伝えるのめちゃくちゃ難しくないですか!?自分が伝えたい好きの種類と相手が受け取る好きが同じとは限らないですし、万が一やばいリアコだと思われたらどうしようって思っちゃってなんか言えたことないんですよね。好きって言ったあとに今みたいに話してくれなくなったらどうしようとか思っちゃって。

いつかちゃんも伝えられたらいいですね!!

 

推しぴこれからももっといろんな話しようね!あといつかタメ口で話して欲しい!

 

https://marshmallow-qa.com/kirakiraboshi?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

 

マシュマロ設置しました!!何かあればぜひ!!